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冷めても美味しいコーヒー
今日はコーヒーのお話をご紹介します。


よくお客様から、
コーヒーが冷めても美味しく飲めました。
という声を頂きます。


冷めても美味しいコーヒーは、
スペシャルティコーヒーの特徴の一つでもあります。

スペシャルティコーヒーは、
カッピングという品質チェックをする際に、
必ず温度が低くなったときの風味もチェックします。

なぜ、温度が低いときの風味もチェックをするのでしょうか。

以前にもご紹介しましたが、
SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)が定義している
スペシャルティコーヒーとは、

『消費者の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が、
素晴らしい美味しさであり、
消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。』

『風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、
際立つ印象的な風味特性があり、
爽やかな明るい酸味特性があり、
持続するコーヒー感が甘さの感覚の中で消えていくこと。』


というコーヒーです。

お客様がコーヒーをご注文され、
私たちがご提供するコーヒーが、
いつも上記のようなコーヒーでなければいけません。

消費者が美味しいと満足する。
コーヒー感が甘さの感覚の中で消えていく。

お客様が飲み終わった後に、
このような印象を持ってもらいたいのですが、
いつ飲み終えるかは、
必ずしも全員のお客様が
同じタイミングではありません。

皆さんが熱いうちに必ず飲み終えるなら、
冷めた時の風味は検証しなくても良いかもしれませんが、
時間をかけてコーヒーを飲むことも、
必ずあります。

そのために冷めたときの風味もチェックしています。

温度が下がってから、
風味が劣化してしまうのは、
豆、焙煎、抽出などのどこかに必ず問題があると
考えられます。

美味しいコーヒーはいつ飲んでも、
美味しいと感じられなければいけないのです。


私たちはどんな場面でも、
スペシャルティコーヒーの素晴らしさを感じて頂けるよう
品質管理は徹底して行っております。


そしてもう一点、
ぜひ温度が下がった時のコーヒーもご賞味ください。
熱いときには感じられなかった風味が、
冷めて時に感じられることもよくあります。
1杯のカップの中で、コーヒーの風味が変化します。


スペシャルティコーヒーは、
皆様に美味しいと満足して頂けることで、
本当のスペシャルティコーヒーになります。
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[2011/03/09 02:17 ] | Coffee
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